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無印良品のリノベーション(INFILL 0)をあきらめ、必要最低限のリフォームのみ行うことにした私たち夫婦。
リフォーム会社2社に見積もりを取って、リフォーム会社を決定しました。
今回は、決定したリフォーム会社との打ち合わせの流れや内容をお伝えします。
こんな感じで進むんだな、と参考になりましたら幸いです。
リフォーム打ち合わせの時期
私たちの場合、ちょうどローンの手続きや火災保険の面談が終わったタイミングでした。
引渡しまで残り1ヶ月半ほどで、手が空いていたタイミングでした。
そのため、この時期はリフォームのことに集中できたので良かったと思います。
まずは電話で打ち合わせ
これまで、リフォーム会社とのやり取りはメールでした。
正式にお願いすることになり、まずは電話で簡単な打ち合わせをしました。夫が対応し、私は横で聞いていました。
内容は、マンションの管理規約のことや、コロナウィルスのことでした。(ちょうど影響が出始めていた頃です。コンロや水栓など、ものによっては手に入らない可能性があるため、早めに決定し確保したいということでした。)
対面での打ち合わせ
リフォーム会社に伺うことを提案したのですが、やんわりとはぐらかされファミレスでの打ち合わせになりました。(リフォームの本には、会社を訪れて雰囲気をチェックするようにと書いてありましたが、叶いませんでした)
打ち合わせ内容は、主に設備や内装材を決めることでした。
私たちは最低限のリフォームなので、決めることは少なく、淡々と進めました。
畳、壁紙、床材、カーペットなどを、持ってきていただいたサンプルを見ながら選びます。基本はシンプルで安いものにしました。
その場で選びきれなかったものは、後日サンプルを送ってもらってじっくり検討することになりました。
洗面所とトイレの床材だけはこだわろうと決めたので、ワクワクしながら選びました。たとえ、ワンフロア全部を自分好みにできなくても、家の中の一部分だけでもこだわりをもってつくったら、愛着のあるお気に入りのお家になりそうと思えました。淡々とした作業が、ちょっと楽しくなってきました。
あとは、今後のスケジュールなどについての打ち合わせをしました。
打ち合わせ後のこと
打ち合わせの後日、送っていただいたサンプルを見て選び、返事をしました。
そして、改めて見積もりが出ました。これでリフォームの内容の確定です。
他には、管理会社に疑問点を確認し、リフォーム工事の申請書を出しました。
同じくらいのタイミングで、リフォーム会社との契約書にサインをして提出しました。この契約書は、対面での打ち合わせ時にいただきましたが、ちゃんと内容を読みたかったので持ち帰らせていただいたものです。
まとめ
リフォーム会社が決定してから、電話での打ち合わせ→対面での打ち合わせを行い、後は電話やメールで細かいやり取りをして、契約書を提出しました。
今後の流れは、物件の引渡しが終わった後に現地での最終確認、そしてリフォーム工事に入ります。