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無印良品のリノベーション「INFILL 0」を知って、2回のFP(ファイナンシャルプランナー)さんとの個別相談を終えました。
そこでは、予算について話し合い、具体的な数字を出しました。
その1週間後に、3回目の個別相談に行きました。(今回の記事です)
今回の個別相談は、不動産会社の担当者さんとの面談でした。
物件の購入は、大きな買い物なので不安もつきものです。不動産の担当さんは、1から詳しく説明してくれたため、不安が少し減りました。
この記事では、担当者さんとの話をまとめましたので、イメージをつかむヒントになれば幸いです。
※この記事は、コロナ禍になる前の過去の話です。
個別相談について概要
3回目の個別相談も、今までと同じ「無印良品のリノベーション 青山店」で行われました。
時間は2時間ほどで、メインは不動産の担当さんとの面談。終了後に無印良品の担当者さんとも話をしました。今回も(というより、相談は全て)無料です。
持参したものは、あらかじめ探しておいた気になる物件の資料です。
不動産の担当さんは、無印良品と提携している会社の方でした。
個別相談の内容について
担当さんは、同じ年齢くらいの男性でした。
まずは、マンションについての基礎知識を一通り説明、その後に選び方などをレクチャーしてくれました。
基本中の基本、まずは、
- 価格
- 広さ
- 耐震
を見ること、
その上で
- ペット可かどうか
- 階数
- 方角
といったオプション的なことを見るということ。
そのほかには、
- 管理費についての考え方や、適正価格
- 大規模修繕について(1回でも行われていると管理組合の考え方がわかって安心だが、築浅の物件だと判断しにくい)
- 管理規約は取り寄せて判断する(してくれる)
- リノベーション込みのローンを組める銀行について
などをレクチャーしてくれました。
担当者の方は、とても丁寧で相談しやすかったです。
夫は今回も、疑問や不安について色々と聞いていました。
今回教えてもらったことをベースに、実際に物件を探していくことになります。
今後についての打ち合わせ
不動産の担当さんとの相談が終わって、無印良品の担当さんとも打ち合わせをしました。
今後の流れとしては、実際に物件探しに入ります。
内見の際は、無印良品の担当さんと不動産の担当さんが一緒に行ってくれるので心強いです。
見に行く物件について、具体的な話もしました。
私たちの希望エリアは物件数が少ないので、必然的に物件が絞られます。
担当者さんが探してくれたものと、私たちが前もって探しておいた物件が候補として挙がりました。(物件の資料を持参して正解でした)
その他には、住宅ポイントや住まい給付金について聞いたところ、調べますと返答がありました。
ただ、気になったことは、リノベーションの予算がかなり掛かりそうだということ。
公式サイトに掲載されていた価格を目安に考えていたのですが、提示されたおおよその価格は、それを大幅に上回っていました。若干の不安を抱えつつ、まずは物件の内見に行くことになりました。
まとめ
3回目の個別相談(不動産担当さんとの面談)に行ってきました。
物件の選び方についての基礎知識を教えてもらい、私たちの不安や疑問について相談しました。
そして、いよいよ次は、実際に物件に足を運んで内見します。