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無印良品のリノベーション INFILL 0を知り、リノベーションをしようと考えた私たち夫婦。
前回は、実際に物件を見に行きました。
その中で、候補になる物件があったため、また1歩先に進むことになりました。
ローンの仮審査と、リノベーションのラフ案です。(今回の記事です)
こういう感じで進むんだな、とイメージを掴んでもらえたらと思います。
※この記事は、コロナ禍になる前の過去の話です。
リノベーションの予算
前回の内見で候補になった2つの物件について、リノベーションの予算を出してもらいました。
その結果、1軒目と2軒目、どちらもトータルの予算は同じくらいになりました。
物件価格:1軒目>2軒目
リノベーション費用:1軒目<2軒目
1軒目は、売主さんの事情で物件価格が高めです。リノベーション費用はふつうです。
2軒目は、物件価格は少し低めですが、3方面+天井の断熱が必要なので、リノベーション費用が高くなります。
おおよその予算が出たところで、ローンの仮審査に進みました。
ローンの仮審査
次に、不動産の担当さんが資金計画表を作ってくれました。
それを元に自分たちでも確認し、ローンの仮審査に進みます。
不動産の担当さんが選んだ銀行(物件購入とリノベーションを一本化したローンを組めるところ)に審査をお願いします。
指定された書類(源泉徴収票、運転免許証、保険証)を揃え、指定の用紙に記入して提出しました。
あとは、結果が出るのを待ちます。
リノベーションのラフ案
それと同時期に、無印良品の担当者さんからリノベーションのラフ案が届きました。
1軒目と2軒目、それぞれの間取りを元に、一室空間のプランを提案してくれました。
1軒目は2パターン、2軒目は1パターンでした。
そのラフ案を元に、夫婦二人で「ここはこうしたい」「ああしたい」とイメージを膨らませます。
自分でも、間取りを描いてみたりもしました。どんどんイメージが湧いてきて、とてもワクワクしました。いちばん楽しい時間かもしれません。
次回の打ち合わせ時に、担当者さんと詳細をつめることになります。
最後に
以上のように、リノベーションの予算が出たあとは、ローンの仮審査に進み、同時に、リノベーション案についても考え始めました。
次回は、入居者宅見学会です。
…なのですが、その一方でやはり予算が厳しい感じなので、どうするかを考えなくてはなりません。