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第15歩 INFILL 0への道(10)〜入居者宅見学会へ

第15歩 INFILL 0への道(10) 〜入居者宅見学会へ

※はじめての方はこちらからどうぞ

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無印良品のリノベーションINFILL 0を知り、個別相談→マンションの内見と進めてきました。

そして次は、入居者宅見学会へ行きました。

実際に入居中のお宅へうかがうのは少しドキドキしましたが、足を運んで実際にお話を聞くことで、新居のためのイメージが湧いてきました。

そのときの様子を記事にしました。

(現在は、コロナウィルスの関係でオンラインで行われているようです。)

※この記事はコロナ禍になる前の過去の話です。

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入居者宅見学会とは

入居者宅見学会とは、無印良品のINFILL 0でリノベーションし、実際に住んでいる人のお宅を見学する会です。

私たちが足を運んだ当時は、月に1度くらいの頻度で行われていました。(その都度、見学できるお宅は違いました)

それ以外にも、リノベーション物件の販売内覧会なども行われています。

何度かご案内いただいて、ようやく都合がついたので行くことができました。

見学会当日の概要

見学したのは、公式サイト「施工例・入居者インタビュー」にも載っているお宅でした。

私たちと同じく、ご夫婦で住まわれていました。

参加は確か3〜4組、無印良品の担当者さんも数名いました。

最初に資料を渡され、説明があり、その後は部屋の中を自由に見て、質問することもできました。時間は1時間半くらいでした。

実際に行ってみて

実際に行ってみた感想は、自分の目で見て確認できるのと、直接話を聞けるのがとてもいいと思いました。

参考にしたいな、いいなと思ったこと

  • 玄関から、洗面、キッチン、リビングと回遊できる間取り
  • 大きな収納(玄関からの目隠しになる。また、家の中のしまっておきたいものがほとんど入りそう。間取りで見るより大容量だと感じた)
  • コンパクトな寝室
  • 部屋全体が広いので、玄関や脱衣所などのちょっとしたスペースにゆとりがある
  • 打ちっ放しの天井の雰囲気

実際に見て、自分たちのリノベーションの参考にしたい、取り入れられたらいいなと思ったことです。

細かな工夫

  • こだわりの洗面台
  • 壁の色
  • コンセントの位置

こういうちょっとしたこだわりや工夫は、実際に見ないとわかりづらいと思いました。

INFILL 0ならではのこと

冬に暖かそうな部屋だというのは、入ってすぐにわかりました。

夏場はどうですかと聞いたところ、「暑くはなりますが、エアコンを付けるとすぐに部屋中が涼しくなります」とのことだったので、断熱効果を感じました。

その他

いつもの無印良品の担当者さんもいらしたので、物件を見ながら「私たちの部屋はああしたい、こうしたい」という話をしました。

以前に送っていただいた間取り案や、私たちが考えた間取りについても盛り上がりました。

最後に

以上のように、INFILL 0の入居者宅見学会に行ってきました。

実際の暮らしぶりを見聞きして、参考になることがたくさんありました。サイズ感など、ネットで見るだけではわからないことも確認できました。

とても暮らしやすそうでいいなと思い、私たちも早く理想の家に住みたいとワクワクしました。INFILL 0でリノベーションしたい気持ちも高まりました。

やはり、そのためにも資金をなんとかしなくては…です。

次回の記事は、ローンの仮審査通過と予算についてです。

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