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無印良品のINFILL 0でリノベーションしようと決めて、内見や入居者宅見学会に行った私たち夫婦。
その後、ローンの仮審査に通りました。
今回の記事は、その詳細と予算についてです。
私たちの予算（マンション購入とリノベーション）についてまとめます。
スペック低めな私たちの家計ではあまり参考にならないかもしれませんが、適正な予算を出し、適正な価格での購入・リノベーションをするためのお役に立てれば…と思います。
ローン仮審査の結果が出た
中古マンションの内見をした後、銀行にローンの仮審査をお願いしていました。
それから1週間ほどで結果が出ました。
審査は、無印さんが出してくれた予算の全額で申請していましたが、減額された金額で審査が通りました。（後述の図、AとB）
減額はあったものの、私たちの力でこれくらいの金額が借りられるのだとわかって安心しました。
金額について（予算の理想と現実）
ここで、改めて私たちの予算について説明します。
まずは、過去に私たちが出した予算が図のDです。
この金額は、個別相談でFPさんと相談した上で決めた金額です。（最終的には金利のことも考えて、FPさんから提示された金額の下限にしました）
FPさんから「ここまでなら大丈夫」と言われた上限が、Cの金額です。
…はい。
仮審査に出した金額（購入＋リノベーション費用、図のA）は、かなり予算を上回っています。
仮審査に通った金額（図のB）を借りたとしても、減額分が足りないです。
当初の予算と比べると、数百万円の差があります（図のE）。
これは、仮審査に出す時点でわかっていました。
わかってはいましたが、契約までになんとか予算を増やせないかと考え、仮審査に出しました。
あと数百万円必要
仮審査の結果が出て、現実を突き付けられました。
借りられるだけ借りても、減額分の金額が足りません（図のB）。
どうしても、あと数百万円用意したいところです。
自分たちでは良い案も浮かばず、情けないのですが、改めて親に相談することにしました。
まとめ
ローンの仮審査が通ったものの、私たちの予算を大幅にオーバーする上に、資金が足りないことが目の当たりになりました。
私たちだけではどうにもならず、改めて親に相談することになりました。
