※はじめての方はこちらからどうぞ
・ ・ ・
マンションの購入を決め、リフォームのために内見に行った私たち夫婦。
そのときの見積もりが出ましたが、思ったよりも高かったので、相見積もりを取ることにしました。
今回の記事は、別の業者さんを探して見積もりを出してもらい、比較して決定するまでの話です。
※この記事は、コロナ禍になる前の過去の話です。
最初の見積もりが出た
前回の内見時に来ていただいた業者さん(C社)から、1週間くらいで見積もりが届きました。(契約と同じくらいのタイミングです)
私たちが想像していた金額を上回っていて「高い!」と思いました。
このままC社に決定するのが不安になったため、相見積もりを取ることにしました。
C社は不動産会社からの紹介だったので申し訳ないと思ったのですが、相見積もりを取るかもしれないことを伝えてあったので、快く承諾してくださいました。
新たなリフォーム業者探し
相見積もりを取ることにしたのはいいのですが、どうやって業者を探そうかと悩みました。
以前フリーペーパーで知った「SUUMOカウンター」に行こうかなと思い、ネットで探しているときに「ホームプロ」という別のサービスを知りました。
「ホームプロ」は、店舗に行かなくてもネットで業者を探せるサービスなので、さっそく利用することにしました。
必要事項を入力したら、数日で6社の業者を紹介してもらえました。
その中の1社(D社)が、私たちの希望する工事(メインは壁と床の張り替え)が得意そうだったので、そちらに見積もりをお願いすることにしました。
見積もりのための現地調査
業者を選ぶところまでは、1週間くらいでスムーズに進みました。
しかし、現地調査(内見)の日程調整に関しては、売主さんの都合が合わず2ヶ月弱かかってしまいました。(私たちの場合、契約から引渡しまで4ヶ月以上余裕があったので何とかなりましたが、タイトなスケジュールだったら厳しかったと思います)
現地調査の内容については、前回と同じように進みました。
リフォーム業者の決定
現地調査から2〜3週間ほどで、D社の見積もりが届きました。
C社とD社の見積もりの、項目を1つずつ見比べながら確認します。
全体の価格が安かったこと、内容が明瞭だったことの2点から「ホームプロ」に紹介されたD社に決定しました。
まとめ
リフォームの見積もりが思ったよりも高く、相見積もりを取ることにしました。
「ホームプロ」というサービスを利用し、業者を決定。現地調査をして、見積もりを出してもらいました。そして、ようやくリフォーム業者が決定しました。
ここまで、2ヶ月半くらい。意外と時間が掛かりました。その間には、ローンや火災保険の手続きも並行して行いました。(次の記事に続きます)
リフォームについては、今後は詳細な打ち合わせがあります。